厚生労働省は、地域医療構想の実現に向けて、国による助言や集中的な支援を行う「重点支援区域」に新たに区域を選定しました。これまで14道府県27区域が重点支援区域として選定されてきました。

重点支援区域に選定されると、医療機関は複数の支援を受けることができます。技術的支援として、医療機能の再編等を検討するための医療機関に関するデータ分析などが行われます。また財政的支援として、地域医療介護総合確保基金の優先配分を受けることができます。

今回の選定で医療機能再編等の対象となる医療機関は、市立室蘭総合病院と製鉄記念室蘭病院です。

厚生労働省では重点支援区域の申請を随時募集しており、今後も選定を行う予定としています。