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デジタル庁、約18万人の政府職員向けAIエージェント環境提供開始
イメージ写真 / 撮影: っ (CC BY-SA 3.0 / ウィキメディア・コモンズ) / 記事の内容と直接の関係はありません
デジタル庁は、政府共通基盤「ガバメントAI源内」において、約18万人の政府職員を対象にAIエージェント利用環境の提供を開始する。複雑な業務の効率化と人材育成を目指すとともに、安全かつ適切な活用のための基準を策定・公表した。
政府の業務には、情報収集や文書作成だけでなく、複数の工程を組み合わせた作業や大量の資料をもとにした調査・分析など、複雑で専門性の高いものが多くある。こうした業務でAIを活かすには、職員自らが業務の内容や目的に合わせてAIエージェントを作成・実行し、使いながら改善を重ねられる環境が必要だという。
デジタル庁が提供を開始するのは2種類のAIエージェント利用環境である。「エージェントチャット」は手軽にAIエージェントを作成・実行できる環境で、本日から各府省庁等への順次導入が進められる。「源内工房」は高度なAIエージェントを構築・実行できる環境で、令和8年12月頃までの導入を目指している。
デジタル庁の調査によれば、先進的なAIコーディングエージェント相当の高度なAIエージェント利用環境を、専門職員に限らず一般の職員も日常業務で利用できる政府共通基盤として、約18万人規模で導入する取組は世界初となる。
政府職員がAIエージェントを安全かつ適切に活用できるよう、「源内基準」が策定・公表された。この基準は、関係者に求められる基本的な考え方や遵守事項を定め、「利用者」「管理者」及び「開発者」それぞれの立場に応じた責務・遵守事項を明確にしている。
「エージェントチャット」及び「源内工房」は、オープンソースソフトウェア「源内OSS Ver.2.0」として令和9年2月頃を目途に公開される予定である。地方公共団体や民間事業者等も利用・改変・再配布が可能となる。
根拠となった一次情報
7件
本文中の事実が、発表資料のどの記述に基づくかを示しています。
引用部分はデジタル庁の発表資料からの抜粋です。
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デジタル庁が、ガバメントAI源内において約18万人の政府職員を対象にAIエージェント利用環境の提供を開始する
デジタル庁は、ガバメントAI 源内において、約18万人の政府職員を対象に、2種類のAIエージェント利用環境の提供を開始します
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2種類のAIエージェント利用環境として、手軽に作成・実行できる「エージェントチャット」と、高度なAIエージェントを構築・実行できる「源内工房」が提供される
1.「エージェントチャット」:手軽にAIエージェントを作成・実行できる環境
2.「源内工房」:高度なAIエージェントを構築・実行できる環境
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「エージェントチャット」は本日から各府省庁等に順次導入が進められ、「源内工房」は令和8年12月頃までの導入を目指している
本日から「エージェントチャット」を各府省庁等へ順次導入を進め、令和8年12月頃までに「源内工房」の導入を目指します
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政府職員がAIエージェントを安全かつ適切に活用できるよう、「源内基準」が策定・公表された
政府職員がAIエージェントを安全かつ適切に活用できるよう、関係者に求められる基本的な考え方や遵守事項を定めた「 ガバメントAI 源内 ガバナンス・セキュリティ・セーフティに関する基準(「源内基準」)
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「源内基準」では、「利用者」「管理者」及び「開発者」それぞれの立場に応じた責務・遵守事項が明確にされている
源内基準では、「利用者」「管理者」及び「開発者」それぞれの立場に応じた責務・遵守事項を明確にしています
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「エージェントチャット」及び「源内工房」は、「源内OSS Ver.2.0」として令和9年2月頃を目途に公開される予定である
「エージェントチャット」及び「源内工房」については、地方公共団体や民間事業者等でも幅広く活用いただけるよう、だれでも利用・改変・再配布が可能な「源内OSS(オープンソースソフトウェア) Ver.2.0」として、令和9年2月頃を目途に、公開する予定です
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専門職員に限らず一般の職員も日常業務でAIコーディングエージェント相当の高度なAIエージェント利用環境を約18万人規模で導入する取組は世界初の試みとなる
専門職員に限らず一般の職員も日常業務で利用できる政府共通基盤として、約18万人規模で導入する取組は、世界初の試みとなります