令和7年の大麻事犯の検挙人員は過去最多となる7,120人で、覚醒剤事犯の検挙人員を上回る非常に高い水準となっています。特に30歳未満の若年層が7割以上を占めており、若年層における乱用の拡大が顕著な状況です。

厚生労働省が公開した特設サイトでは、大麻のリスクや薬物を誘われた際の対処法などを紹介しています。判断によって結果が変わるマルチエンディング漫画、薬物に関する○×クイズを出題する「クイズで学ぶ薬物のこと」、「大麻と距離を取るために」といったコンテンツが掲載されています。

厚生労働省が実施したアンケート調査では、18歳から29歳の男女500名を対象に、薬物の心身への影響に関する理解度などを調査しました。調査は令和8年8月28日から8月31日の期間にインターネットで実施されました。

調査結果では、約9割が薬物乱用は心身への悪影響があると認識し、約7割が大麻に依存性があると認識しています。また、約8割が家族や友人が大麻を使っていたら止めると回答しました。