経済
首相官邸
高市総理が経済財政諮問会議で中長期計画の具体化を指示
イメージ写真 / 撮影: Boubloub (CC0 / ウィキメディア・コモンズ) / 記事の内容と直接の関係はありません
高市総理は10月9日、総理大臣官邸で第14回経済財政諮問会議を開催し、骨太方針2026に基づく中長期経済財政計画の具体化について議論した。民間議員から計画の検証体制や経済変動への対応を求める提案を受け、総理は計画を推進する体制の再編と継続的な点検体制の構築を指示した。
高市総理は10月9日、総理大臣官邸で令和8年第14回経済財政諮問会議を開催した。会議では、骨太方針2026に盛り込まれた中長期経済財政計画を推進するための具体化について議論が行われた。
民間議員から複数の提案があった。各重要戦略が経済財政の目指す姿と整合しているか、各重要分野の施策についての分析・検証が予算に反映されているか、また経済・財政一体改革推進委員会の再構築といった点が挙げられた。さらに、政策効果や不確実性の検証結果が政策判断に反映されること、経済が想定と異なる場合の対応、財政運営における柔軟性の確保が必要だとの提言も出された。
高市総理は、計画の具体化を進める中で経済・財政の状況と政策効果を継続的に点検し、必要に応じた見直しを行うと述べた。中長期的な経済財政運営の考え方と見通しを、透明性を高く一貫して示していく方針を示した。
総理は城内大臣を中心に関係閣僚が連携し、計画の具体化と推進体制の再編を進めるよう指示した。この際、異なる前提の複数のケースをあらかじめ分析し、経済が想定と異なった場合に歳出歳入の見直し等で対応する仕組みの構築や、各種のショックに備えて複数年度の視点から経済・財政の状況に応じた運営を行うことが基本であると強調した。
根拠となった一次情報
7件
本文中の事実が、発表資料のどの記述に基づくかを示しています。
引用部分は首相官邸の発表資料からの抜粋です。
-
令和8年10月9日、高市総理が総理大臣官邸で令和8年第14回経済財政諮問会議を開催した
令和8年10月9日、高市総理は、総理大臣官邸で令和8年第14回経済財政諮問会議を開催しました。
-
会議では、中長期経済財政計画の推進に向けた具体化について議論が行われた
会議では、中長期経済財政計画の推進に向けた具体化について議論が行われました。
-
民間議員から、各重要戦略の経済財政の目指す姿との整合性、各重要分野の施策の分析・検証と予算などへの反映、経済・財政一体改革推進委員会の再構築に関する提案があった
民間議員の皆様から、その具体化に向けて、・各「重要戦略」の経済財政の目指す姿との整合性、・各重要分野の施策の「分析・検証」と予算などへの反映、・「経済・財政一体改革推進委員会」の再構築に関する御提案をいただきました。
-
中長期経済財政計画について、政策効果や不確実性の検証結果と政策判断への反映、経済が想定と異なった場合における対応、財政運営における柔軟性確保に関する提言があった
『中長期経済財政計画』については、・「政策効果や不確実性」の検証結果と「政策判断」への反映、・経済が想定と異なった場合における対応・財政運営における一定の「柔軟性」確保に関する御提言もいただきました。
-
高市内閣は、骨太方針2026に盛り込んだ中長期経済財政計画を具体化する中で、経済・財政の状況と政策効果を継続的に点検し、必要な見直しにつなげるとしている
『中長期経済財政計画』を具体化していく中で、 「経済・財政の状況」と「政策効果」を継続的に点検し、必要な見直しにつなげるとともに、
-
高市総理は、城内大臣を中心に関係閣僚が連携し、計画の具体化と推進体制の再編を進めるよう指示した
城内大臣を中心に、関係閣僚が連携し、政府の様々な『戦略』の道行きとの整合性を確保しつつ、 『計画』の具体化と推進体制の再編を進めてください。
-
経済が想定と異なった場合に備え、異なる前提の複数のケースをあらかじめ分析し、歳出歳入の見直し等の政策対応につなげる運営の仕組みを構築することを求めた
異なる前提の複数のケースをあらかじめ分析し、経済が想定と異なった場合に、歳出歳入の見直し等、政策対応につなげる運営の仕組みを構築すること、