インドネシア政府は10月16日、海外からの飲食料品等に係るハラール認証義務化の適用開始日を延期することを公表した。企業や業界団体から「準備期間が足りない」との声を受け、企業等が十分に対応できるようにするための決定という。

予定されていた適用開始日は2026年10月18日だったが、延期後の適用開始日は2028年10月18日に変更される。約2年間、適用開始が遅延することになる。

農林水産省は、今回の延期は制度を廃止するものではないと説明している。輸出事業者に対し、2028年10月18日のハラール認証義務化に向けて、引き続き対応を進めるよう求めている。