行政
農林水産省
能登半島地震で被災した狼煙漁港、岸壁と船揚場の一部が供用開始
イメージ写真 / 撮影: そらみみ (Soramimi) (CC BY-SA 4.0 / ウィキメディア・コモンズ) / 記事の内容と直接の関係はありません
農林水産省は10月9日、令和6年能登半島地震で被災した石川県珠洲市の狼煙漁港(狼煙地区)について、-3.0m岸壁と船揚場の一部供用を開始したと発表した。地震による隆起で陸揚げが困難になっていた状況が改善される。
狼煙漁港(狼煙地区)は令和6年能登半島地震により被災し、地盤隆起によって泊地や航路の水深が浅くなるとともに、岸壁の高さが高くなったことで、漁船の陸揚げが困難な状況に陥っていた。農林水産省は直轄代行災害復旧工事を実施している。
-3.0m岸壁は令和7年5月に着手され、令和8年3月に一部供用開始していた。今回発表した供用開始は、その岸壁の残り部分と隣接する船揚場の一部である。これにより、地元漁船の陸揚げと船揚げが支障なく行える状態となった。
農林水産省は、被災した施設の復旧工事をさらに進め、令和9年度の完了を目指すとしている。
根拠となった一次情報
5件
本文中の事実が、発表資料のどの記述に基づくかを示しています。
引用部分は農林水産省の発表資料からの抜粋です。
-
狼煙漁港(狼煙地区)で令和8年10月9日に-3.0m岸壁と船揚場の一部供用を開始した
令和8年10月9日
〇狼煙漁港(狼煙地区)において、新たに-3.0m岸壁と船揚場の一部供用を開始。
-
令和6年能登半島地震により狼煙漁港が被災し、隆起により泊地や航路の水深が浅くなり、岸壁の高さが高くなって陸揚げが困難になった
令和6年能登半島地震災害により被災した狼煙漁港(狼煙地区)においては、隆起が発生し、泊地や航路の水深が浅くなるとともに、岸壁の高さが高くなったこと等により陸揚げが困難な状況となっていました。
-
-3.0m岸壁は令和7年5月に着手し、令和8年3月に一部供用開始していた
令和7年5月に着手した-3.0m岸壁につきましては、令和8年3月に一部供用開始していました
-
今回の供用開始により、地元漁船の陸揚げと船揚げが支障なく行える状態となった
これにより、地元漁船の陸揚げと船揚げが支障なく行える状態となりました
-
被災した残りの施設について令和9年度の復旧完了を目指している
引き続き、被災した残りの施設について、令和9年度の復旧完了を目指し取り組んでまいります。