総務省が実施する「海底ケーブル等の地方分散によるデジタルインフラ強靱化事業」について、基金設置法人が国際海底ケーブル分岐支線・分岐装置の設置等に関する間接補助事業者を採択した。この事業は特定の地域に集中する海底ケーブル等の地方分散を推進し、海底ケーブル等の地方立地を支援するものである。

採択された間接補助事業者は4社である。ソフトバンク株式会社は北海道苫小牧市で、株式会社アイ・ピー・エスは和歌山県和歌山市沖で、株式会社アイ・ピー・エス・プロは和歌山県和歌山市で、四国電力株式会社は徳島県阿南市および徳島県阿南市沖で事業を実施する。

今後、基金設置法人と間接補助事業者の間で所要の手続を経た上で、間接補助事業が開始される。本事業の財源となるデジタルインフラ整備基金(特定電気通信施設等整備推進基金)は、デジタルインフラ整備を行う民間事業者等への助成に充てられる。