松本デジタル大臣は8月25日から30日まで、米国シアトル及びロサンゼルスを訪問し、デジタル・AI分野に関する企業関係者との会談と最新技術の視察を行いました。

シアトルではAWS、Microsoft、Googleなど大手IT企業を訪問しました。デジタル庁が進めている「ガバメントクラウド」や「ガバメントAI」などのクラウド・AI利活用の取組を紹介するとともに、最新技術の動向を把握しました。また、デジタル赤字への対応の観点から、日本が強みを持つ技術を各社のグローバルな基盤・サービスに取り込み、世界市場への展開につなげることや、クラウド・AIを安心・安全に利用するための環境整備について意見交換しました。

自動運転技術の視察も実施されました。米国では自動運転技術を活用したタクシーサービスの事業化が進展しており、一部企業が日本の都市部での事業展開を視野に入れています。松本大臣はWaymo、Tesla、Wayveなどの企業を訪問し、自動運転車の試乗を通じて最新の技術レベルを把握し、サービス展開に関する意見交換を行いました。デジタル庁では2024年からモビリティ・ロードマップを策定し、自動運転等の新たなモビリティサービスの事業化を推進しています。

このほか、ロサンゼルス港を訪問してデジタル技術を活用した港湾運営やサイバーセキュリティの取組を視察し、空飛ぶタクシー関連企業の最先端の取組も視察しました。