入国前結核スクリーニング(JPETS)は、スクリーニング対象国から日本への中長期滞在を予定する者が、入国前に指定健診医療機関で胸部レントゲン検査等を受け、結核を発病していないことを確認する制度である。この検査を通じて結核患者の早期発見と適切な治療につなげるとともに、日本国内における結核のまん延防止を図る。

本制度はこれまで令和6年度よりフィリピン、ネパール及びベトナムで運用されている。インドネシアは制度上の対象国に含まれていたが、運用開始時期は未定とされていた。

インドネシアでの運用開始に向けて、健診受付は令和8年11月2日から開始される予定である。結核非発病証明書の提出義務付け日は令和9年1月4日予定となっている。指定健診医療機関の詳細については、準備完了後に公表されるとしている。