外交
首相官邸
高市総理が日米首脳会談を受けて会見、円安と国際司法裁判所について説明
イメージ写真 / 撮影: Kakidai (CC BY-SA 4.0 / ウィキメディア・コモンズ) / 記事の内容と直接の関係はありません
高市総理は9月25日の会見で、日米首脳会談の内容について説明した。トランプ大統領から円安への懸念が示されたのに対し、総理は一般論として円の過小評価は問題だと答えたとした。
日米首脳会談では、トランプ大統領から円安に関する懸念が提起された。先方から「円安によって米国の貿易が厳しい」という指摘があり、高市総理は一般論として「円の過小評価は問題である」旨を答えたと明かした。会談では金融政策や財政政策に関する具体的な議論は行われなかったとしている。
高市内閣の今後の経済政策について、総理は従来の方針を続けるとした。「責任ある積極財政」の下で、「強い経済」と「財政の持続可能性」を両立させていくという立場を示した。
国際司法裁判所(ICC)の問題について、会談ではアメリカ側からの提起はなかったが、総理の方からあえてICC問題を取り上げ、日本は一貫してICCを支持していることを伝えたという。詳細なやり取りについては明かさなかった。
米国のICC不信感は大きく厳しい姿勢を示していることについて、総理は「大変難しい状況」と認識を示した。今後はルビオ国務長官と茂木外務大臣の間で意思疎通を図ることになったほか、関係国との意思疎通を続けていく考えを述べた。
根拠となった一次情報
7件
本文中の事実が、発表資料のどの記述に基づくかを示しています。
引用部分は首相官邸の発表資料からの抜粋です。
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日米首脳会談でトランプ米大統領から円安への懸念が示された
先方から「円安によって米国の貿易が厳しい」というお話がありました
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高市総理は一般論として円の過小評価は問題だと答えた
おっしゃったように私は一般論として「円の過小評価」というのは問題であるという旨を申し上げました
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日米首脳会談では金融政策や財政政策に関する議論はなかった
今回の日米首脳会談におきましてですね、今おっしゃったような金融政策ですとか、それから財政政策に関するような議論はございませんでした
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高市内閣は「責任ある積極財政」の下で「強い経済」と「財政の持続可能性」の両立を目指すとしている
この「責任ある積極財政」の下で、「強い経済」とそれから「財政の持続可能性」これを両立をしていく
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日米首脳会談ではICC問題についてトランプ大統領からの提起はなかった
日米首脳会談におきましては、先方からはICCの話はございませんでした
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高市総理は会談で日本は一貫してICCを支持していると述べた
私の方からあえてですね、日本は一貫してICCを支持している、支持していくという旨をお話しした
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ルビオ国務長官と茂木外務大臣の間で今後意思疎通を図ることになった
首脳会談の席でですね、今後、ルビオ国務長官と茂木外務大臣の間で、意思疎通をさせていこうということになりました