井林大臣は10月13日の記者会見で、一昨日から昨日にかけて石垣海上保安部及び石垣航空基地を視察したことを報告した。尖閣諸島周辺海域をはじめとする領海警備の最前線を確認し、海上保安庁職員を激励するため視察に訪れたという。

視察では、巡視船「はてるま」の乗組員から領海警備の現状について説明を受けた。大臣は、海上保安庁職員が高い緊張感をもって我が国の領土・領海を守っていることを確認したと述べた。

視察を通じて、人材確保や職場環境の改善、処遇の向上の必要性を指摘した。特に、職員と家族の生活を支える宿舎について、老朽化した施設の整備を計画的に進めることが重要だと認識したとしている。

大臣は、海上保安庁が巡視船等の増強・更新、職場環境の改善や処遇の向上などを進めることで、「強靱かつ持続的な体制」を確立していくことが重要だと述べた。