硤合憲三東京理科大学名誉教授が本年のノーベル化学賞を受賞した。高市総理は昨晩、硤合名誉教授に直接電話でお祝いの言葉を伝えた。

受賞理由は不斉有機合成における非線形効果と自己触媒反応の発見。硤合名誉教授は、ごく僅かな分子の偏りが大きな偏りへと誘導されていく現象である硤合反応として知られる不斉自己触媒反応を発見した。

今回の研究は生命誕生に関連するホモキラリティーの成立起源に関するもので、生命の起源という人類共通の謎の解明につながるものと考えられている。

日本は自然科学分野で二年連続のノーベル賞受賞となった。この受賞により日本のノーベル賞受賞者は31名と1団体となり、21世紀以降の自然科学系3分野の受賞者数は22名で米国に次いで第2位となっている。